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緊急特集:クローン

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2001年10月27日公開決定。



■プレス資料全文データ■

【INTRODUCTION】

ブレードランナー』『トータル・リコール』そして『マイノリティ・リポート
自分の存在の証明を探す闘いを描くSF界の巨匠
フィリップ・K・ディック 最新映画化作品!

 2001年、再びSF映画の傑作が誕生した。原作は数々の名作を発表し、近年その超大作映画化が続くフィリップ・K・ディック。今やSF映画の古典でありベンチマークとなったリドリー・スコット監督による『ブレードランナー』、ポール・バーホーベン監督による娯楽アクションSF超大作『トータル・リコール』、スティーブン・スピルバーグ監督がトム・クルーズ主演で極秘裏に製作を行い、2002年にその公開が控える『マイノリティ・リポート』。世界的に「クローン人間着手」がニュースとなっている今日、待望の最新映画化作品『クローン』は、人間としての存在とは?自分は誰なのか?何処に行くのか?など、数々のディック作品に描かれているテーマに、追われる男のスリルとアクションを加え、存在の否定とその証明をめぐる闘いを描くSFアクションミステリー。

観客の想像力を超える戦慄のラスト!予想もつかない衝撃のトリック!
映画界最高のスタッフ&キャストが観客を驚愕させる!!

 主演は『アポロ13』『身代金』のゲイリー・シニーズ。その的確な演技と表現力で、共演の俳優を凌ぐリアリティを作品に与えてくれる名優である。今回、クローン人間にすり替わったと疑われ、地球保安局に追われながら、自分の存在を証明しようと悪戦苦闘する男の不安と怒りを見事に表現している。その妻に『12モンキーズ』『ラスト・オブ・モヒカン』のマデリーン・ストウ。疑われた愛する夫が、本物なのか偽者なのかを決めあぐね、愛と疑念の間で揺れる役を好演する。クローン人間を追い、未然に抹殺していく保安局の少佐に怪物的な名演を観せるヴィンセント・ドノフリオ。近作では『ザ・セル』の昏睡状態の殺人犯役や、古くはスタンリー・キューブリック監督の『フルメタル・ジャケット』の気が狂う新兵役などが思い出される。今回は追跡する男を颯爽と演じる。監督はモーガン・フリーマン、アシュレイ・ジャッド主演でヒットしたサイコスリラー『コレクター』のゲイリー・フレダー。今作でも未来を舞台に、SFの要素にスリルとサスペンスを大胆にブレンドした演出の冴えをみせる。脚本は『隣人は静かに笑う』のエレン・クルーガー。今回も心臓が高鳴るスリラーストーリーを書き上げている。その他、音楽は『ブレイド』『リバー・ランズ・スルー・イット』のマーク・アイシャム、撮影を『マグノリア』『8mm』のロバート・エルスウィットが担当している。

「お前は改造され、爆弾が埋め込まれたクローン人間だ。
もはや本物の人間ではない、偽者(IMPOSTOR)なのだ!」
その存在を否定された男の逃亡と真実究明の闘いが始まる!!

未来、地球は宇宙からの侵略者との闘いを繰り広げ、攻撃の被災を免れた都市は防御シールドで覆われている。侵略者攻略の要となる最新兵器を研究開発するエリート科学者のスペンサー(ゲイリー・シニーズ)と、宇宙の戦地から戻ってくる大量の負傷兵の治療に当たる医師のマヤ(マデリーン・ストウ)は夫婦であるが、お互いの微妙な立場から最近しっくりいっていない。そんなある日の朝、研究所に出勤する途中でスペンサーは、地球保安局の一員であるハサウェイ(ヴィンセント・ドノフリオ)に捕らえられる。彼はスペンサーに「お前はスペンサーではない、スペンサーは既に殺されている」と告げる。クローン人間であるスペンサーの体の中には爆弾が仕掛けられていて、目的のターゲットに近づくと自動的に爆発すると言うのだ。必死で否定するスペンサーだが、ハサウェイは以前捕らえたクローン人間の解体=体内から爆弾を撤去する映像を見せる。それは「自分は人間である」と泣き叫ぶ、哀れなクローン人間の最後であった。クローン人間は、自分が人間であるとインプットされていて、自白させることはできないのだ。スペンサーに残された道は、偽者(IMPOSTOR)として処理されるしかないのか。自分の存在証明をかけたスペンサーの闘いが始まった・・・。

全世界に先駆け、日本先行公開!(8月1日現在)

クローンについて・・・
『ブレードランナー』が公開された1982年当時は、まだ現実的な問題ではなかったクローン技術。93年にアメリカの研究チームが人間の胚のクローン作りに成功して以来、技術は急速に進歩し、96年にはイギリスの研究チームがクローン羊「ドリー」を誕生させ、世界に衝撃を与えた。そして今年8月、クローン人間計画がイタリアなどの医師による専門チームにより、11月に着手されるというニュースが発表された。これはクローン技術による子どもを希望する200組の不妊症カップルを対象に行われるもの。この計画が成功すれば世界初のクローン人間が誕生する。クローン人間の現実化まで、今まさに秒読みの段階に入ったといえる。

【STORY】

 西暦2079年、地球は異星人ケンタウリと軍事衝突を繰り返していた。今や人類は青い空と豊かな大地の大半を失い、防御シールドに守られたドーム都市での生活を余儀なくされている。スペンサー(ゲイリー・シニーズ)とマヤ(マデリーン・ストウ)夫妻は、朝から凄惨な戦況を伝えるテレビニュースにうんざりしていた。天才的科学者であるスペンサーは、軍部の極秘プロジェクトである最新兵器の責任者として、好戦的な議長との会談を今晩に控えている。マヤは軍病院の院長で、戦災者の救護に忙殺される毎日だ。立場の異なる二人は近ごろ意見が合わない。続くニュースでは、二人の想い出の場所である<サットンの森>が、原因不明の火災に遭っている模様を伝えていた。
 空飛ぶ交通機関<バグ>に乗って職場へ向かうスペンサーとマヤ。市民の身分管理は日常化していたが、今日に限ってビルのセキュリティが自分にだけ厳しいことを訝しむスペンサー。そんな彼の前に突然現れた地球保安局ESAのハサウェイ少佐(ヴィンセント・ドノフリオ)は、スペンサーにある容疑が掛けられていることを告げる。それは、スペンサーという“人間”は既に死んでおり、現在のスペンサーはケンタウリが作った精巧な“クローン人間”で、しかも体内に爆弾が仕掛けられているという、衝撃の疑惑だった。「俺は本当にスペンサーだ!」容疑を否定するスペンサーだが、クローン人間は本物と寸分違わず作られており、更に「自分は人間だ」とインプットされているため、自白させることも不可能。スペンサーは自らの存在を証明するため、“偽者(IMPOSTOR)”として処刑しようとするハサウェイとセキュリティを蹴散らし逃亡する。
 追われるスペンサーに残された道は、マヤの病院にあるDNA検査のデータで、今の自分が以前と同じ“人間”であると証明するしかない。ハサウェイに注射された薬物の副作用に苦しみながら、病院があるドームを目指すスペンサー。ドームの外は<ゾーン>と呼ばれ、戦火で焦土と化した荒野には難民や戦災者、伝染病患者が住んでいた。混乱に乗じてハサウェイの執拗な追跡を間一髪で逃れるスペンサーだが、今度は賞金稼ぎのゾーン住人に捕まってしまう。その一人ケールに、スペンサーはマヤの病院にあるドラッグを条件に、ドームへの侵入を手伝うように持ちかける。
 ケールの協力でドームへ侵入したスペンサーは、指名手配の包囲網をかい潜り、遂に病院内部へ忍び込む。しかし肝心のマヤが見つからず、スペンサーはマヤの同僚キャロンを脅し、検査を強要する。だが通報によって検査は中断、駆けつけた警備員に包囲されてしまう。危機一髪をケールに助けられるが、彼は重傷を負う。ハサウェイの追跡を逃れ、バグのプラットホームにたどり着いたスペンサーは、そこでサットンの森の火災ニュースを再び目にし、マヤに電話をする。「僕達が初めて出会った場所で待っている…」
 暗闇の森で再会したマヤにスペンサーは、この森を包むドームに宇宙船が墜落して火災が発生したこと、従って宇宙船は爆発して自分がケンタウリに捕らえられたはずがないことを伝える。愛する妻へ無実を証明しようとするスペンサーの言葉に、マヤも本物の夫だと確信する。だが、ハサウェイにスペンサーの容疑を執拗に説明されたマヤは、森で会う約束を通報していた。包囲網に気付き、再び逃げるスペンサー。マヤもその後を必死に追う。
 逃走の末、森の奥でスペンサーが見たものは、墜落した宇宙船の残骸だった。ハサウェイの制止を聞かず、船内を探るスペンサー。パイロットの死体が見つかれば、自分の容疑が晴れる。だが彼が発見したものは、驚愕の事実を知らせるのだった・・・。

【PROFILE】

●キャスト
ゲイリー・シニーズ(スペンサー・オーラム)
1955年シカゴ生まれ。17歳から舞台に立ち、大学卒業後は、地元シカゴでヘルマン・ヘッセの作品から名前をとった“ステッペン・ウルフ劇団”を設立し、演出兼役者として活躍。役者としてはトム・ハンクス主演の『フォレスト・ガンプ/一期一会』(94)のダン中尉役でアカデミー助演賞候補となり、脚光を浴びる。TVシリーズの「プレジデント・トルーマン」(95)ではゴールデン・グローブ賞(TV、ミニ・シリーズ部門)を受賞するなど数々の賞に輝く演技派。最近では、『アポロ13』(95)『ミッション・トゥ・マーズ』(00)で宇宙飛行士役を演じる。他に『身代金』(96)『スネーク・アイズ』(98)『グリーンマイル』(99)など。また、'88年にリチャード・ギア主演の『マイルズ・フロム・ホーム』で監督デビューをかざる。'92年には主演に旧友ジョン・マルコビッチを迎え、製作・監督・出演を務めた『二十日鼠と人間』が絶賛を浴び、監督としてのキャリアも確実に築いている。なお、本作ではプロデュースも担当している。

マデリーン・ストウ(マヤ・オーラム)
1958年生まれ。コスタリカ人の母とアメリカ人の父との間に生まれる。南カルフォルニア大学にて映画とジャーナリズムを学び、ビバリー・ヒルズの劇場で実習生となる。そこでリチャード・ドレイファスに出会い『張り込み』(87)で映画デビューを果たす。その後、『リベンジ』(90)『ラスト・オブ・モヒカン』(92)『ショート・カッツ』(93)に出演。『12モンキーズ』(95)ではブルース・ウィリス&ブラット・ピットと、『将軍の娘/エリザベス・キャンベル』(99)ではジョン・トラボルタなど、大物俳優と次々に共演している。

ヴィンセント・ドノフリオ(ハサウェイ)
1958年ニューヨーク生まれ。NYアクターズ・スタジオ出身。故スタンリー・キューブリック監督の『フルメタル・ジャケット』で注目を集める。'97年には、『草の上の月』でプロデュース兼出演を果たし、シアトル・フィルム・フェスティバルで最優秀作品賞と最優秀男優賞の両方を受賞した。最近では日本での大ヒットも記憶に新しい、ジェニファー・ロペス主演『ザ・セル』でサイコ殺人鬼を演じ、過去の悲惨な環境にトラウマを持つ異常犯罪者という難しい役を怪演し、絶賛された。他に『JFK』(91)『マルコムX』(92)『ザ・プレイヤー』(92)『フィーリング・ミネソタ』(96)『メン・イン・ブラック』(97)など。

●スタッフ
原作:フィリップ・K・ディック
1928年  12月16日イリノイ州シカゴにて生まれる。双子の女の子ジェインは生後41日目に栄養不良で死亡。
1933年  両親が離婚。母親に引き取られる。
1941年  SF小説を読み始め、その世界にのめり込む。
1942年  執筆した短編小説が初めて雑誌に掲載される。以後、長編、短編あわせて50冊以上の著書を発表。
1946年  閉所恐怖症・広場恐怖症で精神療法を受ける。
1947年  カリフォルニア大学バークリイ校に入学するが、間もなく自主退学。
1948年  最初の結婚。半年後に離婚。以後、結婚と離婚を5回繰り返す。
1955年  最初の長編小説『偶然世界』が発売。
1960年  3番目の妻との間に最初の子供が生まれる。
1963年  『高い城の男』でヒューゴー賞の最優秀長篇SF賞を受賞。SF小説家として地位を着実に築いていく。
1970年〜 精神衰弱から、ドラッグに溺れる。自殺未遂と入退院を繰り返す
1975年  『流れよわが涙、と警官は言った』がジョン・W・キャンベル・ジュニア賞の最優秀長篇SF賞を受賞。
1982年  カルフォルニアのサンタアナにて脳卒中で没する。享年53歳。この年に公開された映画『ブレードランナー』が、皮肉にも彼の名を全世界に知らしめることになった。
<代表著作>
・小説 『偶然世界』(1955年発表/ハヤカワ文庫SF刊)
・小説 『虚空の眼』(1957年発表/創元SF文庫刊)
・小説 『高い城の男』(1962年発表/ハヤカワ文庫SF刊)
・小説 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(1965年発表/ハヤカワ文庫SF刊)
・小説 『ザップ・ガン』(1965年発表/創元SF文庫刊)
・小説 『去年を待ちながら』(1966年発表/創元SF文庫刊)
・小説 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(1968年発表/ハヤカワ文庫SF刊)
・小説 『流れよわが涙、と警官は言った』(1974年発表/ハヤカワ文庫SF刊)
・小説 『戦争が終り、世界の終りが始まった』(1975年発表)
・短編集『パーキー・パットの日々』(1977年発表/ハヤカワ文庫SF刊)
・小説 『暗闇のスキャナー』(1977年発表/創元SF文庫刊)
・小説 『ヴァリス』(1981年発表/創元SF文庫刊)
・小説 『ティモシー・アーチャーの転生』(1982年発表/創元SF文庫刊)
・短編集『マイノリティ・リポート』(1999年発行/ハヤカワ文庫SF)
<映画化作品>
・『ブレードランナー』(1982年/ハリソン・フォード主演、リドリー・スコット監督)
 カルト的な人気を誇るSF映画の古典。逃亡した人造人間=レプリカントと、それを追うブレードランナーの闘いを描く。原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
・『トータル・リコール』(1990年/アーノルド・シュワルツェネッガー主演、ポール・バーホーベン監督)
 火星の夢ばかり見る男が失われた記憶を取り戻し、反乱軍リーダーとして再び火星で闘いを繰り広げるSF超大作。原作:「追憶売ります」(『マイノリティ・リポート』収録)
・『バルジョーでいこう!』(1992年/ジェローム・ポワヴァン監督)
 フランス映画。バルジョー=馬鹿者と呼ばれる若者が、世界の終わりを確信していく姿をコミカルに描く。原作:『戦争が終り、世界の終りが始まった』
・『スクリーマーズ』(1996年/ピーター・ウェラー主演、クリスチャン・デュゲイ監督)
 戦闘兵器スクリーマーズが進化して人間になりすまし、突然人々を襲い始める恐怖を描いたSF作品。原作:「変種第二号」(『パーキー・パットの日々』収録)
・『クローン』=本作 原作:「にせもの」(『パーキー・パットの日々』収録)
・『マイノリティ・リポート』(2002年夏全米公開予定/トム・クルーズ主演、スティーブン・スピルバーグ監督)
 原作:「マイノリティ・リポート」(『マイノリティ・リポート』収録)
<伝記映画>
・『ディックの奇妙な日々』(1987年/ゲイリー・ウォルコウ監督『バロウズの妻』)
 スランプに悩むSF小説家が、現実と小説が重なって幻覚に襲われるファンタスティック映画。
<自伝記>
・『フィリップ・K・ディック 我が生涯の弁明』(2001年発行アスペクト刊)
 自らの神秘体験の記録。晩年の傑作長篇『ヴァリス』など、創作の原点を探る著書。

監督:ゲイリー・フレダー
いくつかのTVドラマの監督を経て、アンディ・ガルシア、クリストファー・ウォーケン主演『デンバーに死す時』(95)で映画監督デビュー。続くモーガン・フリーマン主演のサイコスリラー『コレクター』(97)では、女性を収集することだけが目的の連続猟奇殺人犯と、犯人を執拗に追う刑事とのドラマを、二転三転するスリリングな展開で描き、サスペンスファンをうならせた。最新作はマイケル・ダグラス出演のスリラー映画“Don't Say a Word”。

音楽:マーク・アイシャム
ニューヨーク生まれ。母はバイオリニスト、父は音楽と歴史の教師という恵まれた環境の中で、幼少の頃よりクラシック音楽に親しむ。トランペット奏者としてキャリアをスタートさせ、その後ジャズやロックなど幅広い音楽シーンで活躍。'90年に発表したセルフアルバムでグラミー賞を受賞。映画では、『リバー・ランズ・スルー・イット』(92)『ショート・カッツ』(93)『クイズ・ショウ』(94)『ブレイド』(98)など50本以上の映画音楽を手掛けるハリウッドきっての売れっ子作曲家のひとり。なお、ゲイリー・シニーズ監督作『二十日鼠と人間』(92)、ゲイリー・フレダー監督作『コレクター』(97)の音楽も担当し、本作で主演、監督と息のあったところを発揮している。

撮影:ロバート・エルスウィット
これまで20年以上の経歴を誇るベテランのカメラマン。主な作品に、『ゆりかごを揺らす手』(92)『激流』(94)、ポール・トーマス・アンダーソン監督作の『ハードエイト』(96)『ブギーナイツ』(97)『マグノリア』(99)、ニコラス・ケイジ主演の『8mm』(99)など。ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』(82)『スター・ウォーズ ジュダイの復讐』(83)やスピルバーグ監督の『E.T』(82)の視覚効果カメラマンとして参加するなど、超大作も多数手掛けている。

脚本:エレン・クルーガー
ミステリーやサスペンスを得意とする脚本家として、TVシリーズ“Killers in the House”(98)の執筆を経た後、衝撃のエンディングで話題を呼んだ『隣人は静かに笑う』(99)でハリウッド・デビューを果たす。2000年には日本でも人気の高いミステリー・ホラーシリーズ『スクリーム3』と、ベン・アフレック&シャーリーズ・セロン主演のサスペンス『レインディア・ゲーム』を執筆。幾重にも仕掛けられたトリックと予想のつかないラストで観客をあっと言わせた。今後がもっとも期待される脚本家のひとりである。

2001年/アメリカ映画/102分/ビスタサイズ/SR・SRD・SDDS/アメリカ:DIMENSION FILMS ギャガ・ヒューマックス共同配給

今秋、丸の内ピカデリー2ほか全国松竹東急系にてロードショー

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