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スタッフ&キャスト別データ

スティーブン・スピルバーグ Steven Spielberg

  解  説■ 1947年12月18日、オハイオ州シンシナチ生まれ。
12才で8ミリ短編を、14才で40分の戦争映画『Escape to Nowhere』を制作した。
16才の時8ミリで最初のSF作品で2時間半の長編『Fire light』を総製作費500ドルで完成。この作品は、空中の不思議な光を探求する科学者たちの物語だった。
高校時代、ハリウッドでユニヴァーサル・スタジオのバス観光に参加、途中で抜け出しスタジオ内に潜り込んでそこで働く人たちと知り合いになり、毎日スタジオに通っては映画やTV番組の制作現場を見学して歩いた。
ロングビーチのカリフォルニア州立大学に入学後、デニス・ホフマンと知り合い、彼の出資で68年に製作した初の35ミリ作品『Amblin』(監督・脚本・編集、24分)がベニスとアトランタの映画祭で入賞し、当時のユニヴァーサル社副社長に認められ、テレビ映画の監督として契約するきっかけとなった。
彼のTV監督第一作はジョーン・クロフォード主演の『夜のギャラリー Night Gallery "Eyes"』(1969)。
『刑事コロンボ/構想の死角 "Murder by the Book"』(1971)、『恐怖の館 "Something Evil"』(1971)、『死を呼ぶスキャンダル』(1974)などで評価を高める。
アメリカ以外では劇場公開された72年の『激突 "Duel"』が各地のファンタスティック映画祭で好評を博し(フランス・シネマ・ファンタスティック・フェスティバル/グランプリ、フランクフルト月間最優秀映画賞「シルバー・スポット」、イタリア・タオルミナ映画祭最優秀作品賞「ガリディ・オ・ロ」、第11回モンテカルロ国際テレビ祭特別賞受賞)、劇場映画に進出することになった。
彼の最初の劇場用作品『続・激突!カージャック』は、米国の著名な映画評論家ポーリン・キールがニューヨーカー誌で「映画史上最も驚くべき優秀な監督のデビュー作品である」と評し、カンヌ映画祭で脚本賞を受賞。
現在ではハリウッドの興業成績ベスト20に6本(監督/製作)もの作品がランクされている、最も成功した監督の一人。
『シンドラーのリスト』(1992)でアカデミー監督賞をはじめ7部門に輝いた。『プライベート・ライアン』(1998)で2度目のアカデミー監督賞を受賞。他にも『未知との遭遇』『レイダース』『E.T.』『カラーパープル』でノミネートされている。
2001年1月には、英国王室からナイトの称号を受けた。
監督のほか製作、製作総指揮を担当する作品も数多く、「シークエスト」などTVドラマも多く手掛ける。

中国表記 史蒂芬史匹柏
 
作  品■『激突』(1972・監督)
『続・激突!カージャック』(1974・監督)
『ジョーズ』(1975・監督)
『未知との遭遇』(1977・監督)
『抱きしめたい』(1978・製作総指揮)
『1941』(1979・監督)
『ユーズド・カー』(1980・監督)
『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(1981・監督)
『Oh!ベルーシ絶体絶命』(1981・製作総指揮)
『E.T.』(1982・監督)
『ポルターガイスト』(1982・製作、脚本)
『トワイライトゾーン超次元の体験』(第2話)(1983・監督)
『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』(1984・監督)
『グレムリン』(1984・製作総指揮)
『カラーパープル』(1985・監督)
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985・製作総指揮)
『グーニーズ』(1985・製作総指揮)
『ヤング・シャーロック ピラミッドの謎』(1985・製作総指揮)
『アメリカ物語』(1986・製作総指揮)
『マネー・ピット』(1986・製作総指揮)
『世にも不思議なアメージング・ストーリー』(1987・監督)
『太陽の帝国』(1987・監督)
『インナースペース』(1987・製作総指揮)
『ニューヨーク 東8番街の奇跡』(1987・製作総指揮)
『ハリーとヘンダスン一家』(1987・製作総指揮)
『ロジャー・ラビット』(1988・製作総指揮)
『リトルフットの大冒険 謎の恐竜大陸』(1988・製作総指揮)
『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』(1989・監督)
『オールウェイズ』(1989・監督)
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』(1989・製作総指揮)
『晩秋』(1989・製作総指揮)
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』(1990・製作総指揮)
『グレムリン2 ―新種誕生―』(1990・製作総指揮)
『夢』(1990・製作総指揮)
『アラクノフォビア』(1990・製作総指揮)
『ジョー、満月の島へ行く』(1990・製作総指揮)
『フック』(1991・監督)
『アメリカ物語2』(1991・製作総指揮)
『ジュラシック・パーク』(1992・監督)
『シンドラーのリスト』(1992・監督)
『We're Back! Dinosaur's Story』(1993・製作総指揮)
『Trail Mix-Up』(1993・製作総指揮)
『フリントストーン モダン石器時代』(1994・製作総指揮)
『キャスパー』(1995・製作総指揮)
『マディソン郡の橋』(1995・製作総指揮)
『ツイスター』(1996・製作総指揮)
『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク』(1997・監督)
『アミスタッド』(1997・監督)
『メン・イン・ブラック』(1997・製作総指揮)
『プライベート・ライアン』(1998・監督、製作)
『ディープ・インパクト』(1998・製作総指揮)
『ピースメーカー』(1998・製作総指揮)
『マスク・オブ・ゾロ』(1998・製作総指揮)
『ホワット・ライズ・ビニーズ』(2000・製作総指揮)
『グラディエーター』(2000・製作)
『フリントストーン2/ビバ・ロック・ベガス』(2000・製作)
『A.I.』(2001・監督、製作総指揮)
『ジュラシックパークIII』(2001・製作総指揮)
『Price for Peace』(2001・製作総指揮)
『マイノリティ・リポート』(2002・監督)
『メン・イン・ブラック2』(2002・製作総指揮)
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002・監督、製作)
『ターミナル』(2004・監督)
『宇宙戦争』(2005・監督)
『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』(2005・アクションシーン助監督)
『ミュンヘン』(2005・監督、製作)
『SAYURI』(2005・製作総指揮)
『レジェンド・オブ・ゾロ』(2005・製作総指揮)
『モンスター・ハウス』(2006・製作総指揮)
『父親たちの星条旗』(2006・製作)
『硫黄島からの手紙』(2006・製作)
『Spell Your Name』(2006・製作総指揮)
『トランスフォーマー』(2007・製作総指揮)
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008・監督)
『イーグル・アイ』(2008・製作総指揮)
『トランスフォーマー:リベンジ』(2009・製作総指揮)
『The Lovely Bones』(2009・製作総指揮)
『Old Boy』(2010・監督、製作)
『When Worlds Collide』(2010・製作)
『The Trial of the Chicago 7』(2010・製作)
『The Adventures of Tintin: The Secret of the Unicorn』(2011・監督、製作)
『Lincoln』(2011・監督、製作)
『Interstellar』(2011・監督、製作)
『Cowboys and Aliens』(2011・製作)


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